入社したキッカケは？

長坂：高校でやった企業説明会でこの会社を知りました。自分は最初、電気工事がやりたくて企業見学に参加させてもらったんですが「就職するならこんな会社がいいな」って思ったんです。すごく雰囲気が良くて馴染みやすいって言うのかな。この会社の人はみんな話しやすかったんです。その時は事務所と現場の作業風景を見たんですけど、やりたいこともできそうって思いました。

依田：僕は高校を卒業して全く別の業種に就職したんです。でもやりがいをあまり感じられなかったんですよね。1個下の弟がこの会社の企業見学に参加してて「すごく良い会社だったよ」って聞いていました。消防設備って業務は全く知らなかったんですけど、ちょっとだけ興味があったので面接を受けてみたんです。自分が何をやりたいのかわからない時期だったので、とにかく行動しないことには始まらない！って気持ちでした。

入社前に不安だったことは？

依田：自分の性格って、考える前に行動しちゃうタイプで失敗することが多いんですよ。何て言うか、根拠のない自信があったりして、仕事覚えればそのうち馴染んでくだろうって軽く考えていました(笑)

長坂：僕はすごく不安でしたよ、だって何も知らないんですから。全く新しいことってやっぱり怖いです。でも入社したら、なんとかなっちゃいました(笑) 年の近い先輩がすごくサポートしてくれたんですよね。会社の雰囲気が良いから、聞きたいことも聞きやすいんです。まだミスをしてしまうけど、お陰で結構できることが増えてきました。

この仕事の面白いところって？

長坂：毎日が探検みたいなんですよ(笑) ホテルとか旅館とかマンションとかの普通じゃ入れないところに行けるんです。建物の屋上とか行く機会があると、やっぱり景色を見ちゃったりしますよね(笑)

依田：お客さんと対面して話す時に色々専門的なことを聞かれるんですけど、自分が持ってる知識を精一杯出してお客様と話すようにしています。お客様にも貢献できるし、自分自身も成長を感じられる瞬間ですよね。僕はそういうのが面白いんですよ。お客様とやり取りをする機会って結構あったりするんです。自分でできることが増えていくのが実感できるんで、そういう部分で面白みを感じています。

ウェックスのここが好き

長坂：やっぱこの会社の雰囲気が好きですね。面白いんです。この会社面白いんですよ。毎日笑わない日はないですし、だから毎日が楽しいですもん。正直言うと、自分的に会社に馴染めるかすごく不安だったんですよ。自分、人と関わるのがもともと得意じゃなくて…。入社してまだ1年経っていないですけど、そんな自分がここまで会社に馴染めているのは、この会社の雰囲気が良いって言うか、みんなが優しいからだと思ってます。

依田：この会社のやり方って「まずは自分でやってみよう、失敗してもいいから」ってスタンスなんです。どうしても失敗することってあると思うんですよ。まずは自分でやって、それを上司が助けてくれる。それが自分の性格に合っていて好きですね。上司が個人個人のスキルをしっかり見てくれて、仕事を割り振ってくれるんですよ。だから目の前の仕事をきちんとやっていけば、自然に自分が成長できる会社だと思います。

応募を検討しているあなたへ

長坂：まずやってみたらいいじゃん、って思います。誰も最初からできるなんて期待していないし、できないのが当たり前なんですよね。自分の時もそうでした。先輩からは「19歳で若いんだから仕事が全てじゃないよ、遊ばないとね」って言われます。だから、そんなに身構えないでやってみようよ、って伝えたいですね。

依田：仕事の事よりも、職場の人と仲良くなることを第一に考えて欲しいですね。この会社は打ち解けやすい人たちばかりだから、仲良くなってみんなと話せたら仕事で思い詰めるようなことも無くなると思うんです。仕事仕事、って仕事のことばかり考えなくても大丈夫だよ、って言いたいですね。

長坂：人と関わるのが苦手な僕が会社の人と自然と仲良くなれて、今ではすごく居心地が良いって思ってますからね。職場の人と打ち解けると、仕事ってすごく楽しくなると思いますよ。